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ボーダーなのか常識がないのか…

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    JUGEMテーマ:日記・一般

     

    先月から、パート先の人間関係でゴタゴタしています。

     

    同僚の1人が、この人ボーダー(境界性人格障害)じゃないのか、と思える真似をするようになってしまったんですね。

    今ブラジル人ばかりの中で働いているのですが、私が言葉が分からなくて把握していなかっただけで、元々この問題児は、女性のブラジル人同士の間では色々あったようですね。

    この問題児としょっちゅうもめていた同僚が、先月から産休を取ることになったので、

    「これで邪魔者がいなくなった。」

    と、気が大きくなって、図に乗ってしまったんでしょうかね。我々、問題児と同じ現場にいる者は、引っ掻き回されて大変なことになっています。

     

    現場担当の社員は何とかしようとしてくれていますが、その上の管理職がこの件について無関心なようで、口頭で注意するのがやっとのようです。人格障害が疑われるような相手ですから、その程度では何も改善出来ないのが実情ですが。

     

     

     


     困った性格の人とのつき合いかた ―パーソナリティ障害を理解して自分を守る

     

     

    会社が何もしてくれないなら、と、派遣会社を通して来ているパートさん達は、他の会社に移ることを検討しているようで、下手をすれば、私と問題児以外のパートが全員辞めることも考えられる状況です。

    私が何とかすれば何とかなるとは、とても思えません。

    どうしようかと思っていたところ…

     

    先週のことですが、この問題児が、私とベトナム人の学生バイトのお兄ちゃん達にキツい仕事ばかりを丸投げして、休憩に行ってしまいました。戻ってくる頃にはキツい仕事は総て終わっていて、終業時間までラクな仕事を適当にやってればいい、位に思ってたようなのですが…。

     

    とにかくキツい仕事ばかりを我々がやらざるを得ないようにしておいてくれたので、私もお兄ちゃん達も問題児が戻って来る時間までに終わらせることなどとても出来ず、他のバイトさん達は、こんなのすぐに終わる、と、ラクな仕事を問題児の休憩中に全部片付けてしまったんですね。それで、皆で一緒にキツい仕事をしていたと。

    そこで問題児の60過ぎのオバサンは、何とか自分がキツい仕事を免れるようにしようと、色々おかしな真似を始めたわけです。

    当然我々はブチ切れて、どんどん問題児に対するものの言い方がキツくなってくる。

    そうしたら、問題児の態度がどんどん軟化してきて、大人しくキツい仕事をやり始めたんですね。これ以上勝手な真似を続ければ、自分の立場が悪くなると察したのでしょう。残業までしていきました。

     

    …まあ、その態度も長続きせず、翌日にはまた勝手なことをしていましたが。

     

    多分、この問題児のオバチャン、ボーダーではないように思えます。

    もしボーダーなら、自分の勝手な言動に腹を立てた周囲の人間が、思い通りに動かなくなったのに気づいた時点で

     

    「アタシは悪くないっ!アンタ達が悪いのっっ!!」

     

    と、キレて金切り声でわめき散らしたと思えますので。

     

    ここで私が思い出したのが、昭和の時代のパートのオバさん達でした。

    とにかく偉そうで常識がなく、身勝手でヒステリーで働かなくて、手がつけられない人達が集団でいましたっけ。

    真面目に働いてくれるパートのオバさんというのは少数派で、しかも大抵の場合集団いじめで追い出されてしまうので、管理職が苦労していました。

    平成の始めには、こういうオバさんの言動を描いた4コママンガがブームになったりしてましたっけ。

     

     


    オバタリアン 【コミックセット】

     

    全くいないわけではないでしょうが、今の50代60代の日本人には、職場で常識外な態度を取って全然働かないオバさんって、あまりいないんじゃないでしょうか。

    思えば、昭和時代のオバさん達は、いい家の生まれでない限りは、女の子は余程頭が良くなければ高校に行かせてもらえなかった世代です。昭和ヒトケタ生まれになると、義務教育は小学校まででした。

    生意気になるからと社会教育もされず、就職しても社会勉強と称する雑用だけで、給料は男性より安く、結婚したら退職させられ、再就職はまず望めない。

    そんな生き方を強いられた世代です。

     

    今の60代前半以下の年令の日本人のオバさん達は、女性にも学歴を、仕事を、収入を、社会性を、という動きが、やっと一般化し始めた世代になりますか。

    多分、この世代になると、女性が立派な肩書を持った場合でも、

     

    「私はその辺にいくらでもいる女じゃないの!

    子供の時から女にしておくのが勿体ないって言われたのよ!」

     

    なんて、恥ずかしくて言えないでしょうね。

    肩書がどうであれ、理知的な女性が珍しくなくなった世代だと思うので。

     

    一回り上の世代の働く女性達は、よくそんなことを口にしてましたけど…。

     

    同年代のブラジル人に聞いた話ですが、60年代のブラジルには義務教育という制度はなく、私と同年代の、昭和30年代生まれの日系人(大抵日本生まれで子供の頃移住し、成人後国籍を変えている)は、特に女性は殆どの人が学校に行っていない、とのことです。

    行ったとしても、小学校3年かそこらの、加減乗除と基礎的な読み書きが出来るようになった時点で中退させられ、家事手伝いと農作業をさせられたそうで。

    日本に出稼ぎに来ている私と同世代の日系人の殆どは、実家はジャングルの中にあるようで、ブラジル開拓に移住した日本人の子供世代のようですね。

    同世代といっても、国が違うと色々違ってくる感じですね。思えば例の問題児のオバチャンは、言動が昔懐かしいオバタリアンにそっくりですしねぇ…。

     

    安倍政権は移民を増やすつもりでいるようですが、果たしてこういうことまで考えいるのでしょうかね?

    どうも私は最近、高学歴の日本人の、現場に対する関心の薄さに悩ませられがちなんですが。

     

     



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