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ミュージックライフクラブによるジョン・ディーコンの近況

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    JUGEMテーマ:ROCK

     

    ミュージックライフクラブに、こんな記事を見つけました。

     

    クイーンの元ベーシスト、ジョン・ディーコンの今

     


    Queen Freddie Mercury Brian Mayジョン・ディーコン煙FilledステージCool 16 x 20キャンバス

     

    この中でロジャーがジョンを、「社会病質者」と呼んでいるのに驚いて、この元になったDaily Mail誌の記事がないか探したところ、すぐに見つかりました。

     

    Ex-Queen bassist John Deacon…

     

    元記事の中でも、ロジャーはジョンを、「本当に社会病質者=ソシオパス」と称しています。

     

    サイコパスとは違う?!【ソシオパス(社会病質者)とは?】

     

    ブライアンによれば、ジョンは35年程前に酒とドラックに溺れて病んでしまい、まだ立ち直れずにいる、とのこと。

    レコーディング中にジョンがいきなり、「バリに行く」と姿をくらまし、数日後に日焼けして帰ってきた、というエピソードは色々な所で語られていますが、この時ジョンは、バリで神様か何かを見た、とも。

     

    ロジャーがジョンをソシオパスと呼ぶのは、90年代以降、フレディが亡くなりジョンが引退した後も、自分はブライアンと2人でクイーン名義の活動を行なっている。それによる収益は、クイーン名義である以上、ジョンにも分配されている。にもかかわらず、ジョンからは何の音沙汰もなく、何の協力もしようとしないからではないでしょうか。

    舞台"We Will Rock You"にせよ、ポール・ロジャースやアダム・ランバードとのワールドツアーにせよ、今回の映画「ボヘミアン・ラプソディ」にせよ、ロジャーとブライアンは大金を投じ、時間も労力もつぎ込んで、それこそ最近では2人共老体に鞭打つような状況で頑張っている筈ですから。

    あるいは、後天的ストレスが原因で、やって良いことと悪いことの区別がつかなくなっている人、という意味で、ソシオパスという言葉を使っているのでしょうか?

     

     

     

     


    クイーンの真実

     

     

    そう言えば、80年代初頭に来日した時、ジョンは自分を「別名ディスコ ディーコン」と称して毎日ディスコ通い(今はディスコではなくクラブと言うのでしたっけ?)をしていた、という雑誌記事があったように思います。

    酒に飲まれる方なのに、飲んでメチャクチャな踊り方をするのですぐに酔っ払い、台から落ちたりして大変だったと、日本側の関係者がぼやいていましたっけ。

     

     


    クイーン (2) (シンコー・ミュージック・ムック―アーカイヴ・シリーズ)

     

     

    この頃ジョンは奥さんと上手くいってなくて、別居を考える程悩んでいた、とどこかで読んだ覚えがありますが、ジョンだけではなく、メンバー全員が、この時期はショービジネスの世界で生きるストレスに押し潰されそうになっていて、全然気晴らしにならない乱痴気騒ぎのパーティーをしてはウォッカの海に溺れ、それで何とか持ちこたえているような状態だったようです。

    フレディもこの時期は、日常的にウォッカをガブ飲みして、コカインを吸い、ゲイクラブで遊びまくっていたようですし。

     

    こんな状況の中で、元々シャイなタイプだったジョンは、人前に出るのが辛くなっていたようですが、フレディに助けて貰いながら何とか持ちこたえていたようです。

    そのフレディが亡くなってしまうと、ジョンは酷い鬱で引き籠るようになってしまい、今でも殆ど誰とも話そうとしないそうで…。

    フレディ・マーキュリー・トリビュート・コンサートの時、最初の挨拶をブライアンに励まされながらオドオドと話し、ライザ・ミネリによる"We are the Championsのフィナーレで、出演者全員が握手し抱き合う中、ジョンひとりがにこりともせずにつっ立ち、呆然と客席を見つめていて、一体どうしたのかと思っていましたが、そういう事情があったのですね。

     

    ブライアンも、フレディが亡くなった後に酷い鬱になったそうですが、アメリカで心理療法を受けて落ち着いたと聞いています。

    ブライアンは、大学院からすぐに、大人として円熟する必要のない音楽業界に入った為、思春期の問題を乗り越えないまま40過ぎの中年になってしまっていた、と自己分析していますが、案外ジョンは、小学生の頃に父親を亡くしたショックを乗り越えないまま大人になり、今度はフレディの死を乗り越えられずにいるのかも知れないですね。

    確か父親を亡くした時、ショックで全く口を利かない子供になってしまった、と、ジョンはインタビューに応えて話していましたから。

     


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    現在、ジョンは本当に隠遁生活をしているようで、近所の人達は、ジョンが住んでいるのは知っているが、殆ど見かけることさえないような状態のようです。

    一時期奥さん同伴で近所のお店に通って、白ワインを飲んでいたようですが、このお店は閉店して、今はスーパーになっているとのことです。

    90年代以降のクイーン名義の活動について、ブライアンは事前にジョンに知らせていますが、何の返事もよこさないのを黙許と解釈している様子ですね。

     

    おそらくジョンは、今回の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を、地元の映画館に他の観客に紛れてひっそりと観に行くだろう、と元記事には書いてあります。

    舞台We Will Rock Youの時も、ジョンはひっそりと観に行って、関係者に何の挨拶もせず帰っていったようです。

     

    …正直、こんな記事を書くことは、静かに暮らすことを望んでいるジョン・ディーコンの為にはならないと、私自身思います。

    しかし、ミュージックライフクラブの記事は、ジョンが長年引き籠っていて、異常者なんだからしょうがない、と、ロジャーに呆れられている、というだけで、元記事の大半を端折って充分な説明がなく、これもまた良くないように思えるので、敢えて書くことにしました。

    ロックビジネス界というのは大変な世界なようだと、つくづく思います。

     

     



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